約 5,142,301 件
https://w.atwiki.jp/dekaron124/pages/14.html
動作環境 推奨動作環境 必要動作環境 CPU Pentium4 2.4GHz 以上 Pentium4 1.5GHz 以上 メモリ 1GB 512MB 対応OS WindowsXP Windows2000/XP ビデオカード GeForce6600シリーズ以降 GeForce3シリーズ以降 RADEON X600シリーズ以降 RADEON8500シリーズ以降 VRAM256MB以上 VRAM128MB以上 DirectX DirectX9.0c DirectX9.0c ネットワーク ADSL/ケーブル回線以上 ADSL/ケーブル回線以上
https://w.atwiki.jp/takeone/pages/5.html
Linuxで動画 環境 Ubuntu 再生ソフト mplayer totem xine vlc エンコード ffmpeg,mencoder DVD作成 dvdauthor
https://w.atwiki.jp/tikita/pages/49.html
映像班とは… 商業アニメ制作では「撮影」と呼ばれる作業工程で、動画班によって描き上げられた静止画を動画にする作業を行います。 また、ニコニコ動画などにアップロードするために動画のエンコードも行います。 中割りに音を合わせた動作テストを作ったりもします。 現在はAdobeFlashやParaFlaといったFlash制作ツールがよく使われているみたい。 動画化関連の情報・まとめ ★FLASHテスト …動作テスト用フラッシュ置き場 ★FLASHレスログ …フラッシュ関連の質問や検討事項のまとめ ★エンコ用語集 …エンコード関連の簡単な用語解説 ★エンコ流れ図 …エンコード作業の流れ解説 ★aviutlでVP62 …aviutlを使用してエンコード(低音質版) ★aviutlで高音質FLVエンコ …aviutlを使用して高音質でFLVエンコード手順まとめ ★LAMEでmp3エンコ …LAMEの導入とMP3エンコード方法まとめ 注)まだ決定ではありません。 ニコ動対策 参考ページ http //nicowiki.com/encode.htmlから転載 (中画質) SMILE VIDEOの場合 FLV形式のみ1ファイル40MBまで(最大ビットレート600kbps) その他形式(MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMV、DIVX系)は1ファイル100MBまで ルール1 アップロードした動画はSMILE仕様で再エンコードされる (解像度:320x240 映像:H263で300k前後 音声:LAMEで64k前後) ルール2-1 FLVでアップした場合はこの再エンコをまぬがれるため、うp主品質の動画になる まぬがれることが確認できている形式はFLV1(H263+mp3)とFLV4(VP6+mp3) ルール2-2 FLVであっても映像と音声の合計ビットレートが600kをオーバーしている場合は再エンコされる 600k制限の詳細は不明、600k未満のFLVでも再エンコされた報告がときどきある (30fps超えの場合も再エンコされる?) 解説: 一体どういうことがおきているのかというと、ニコニコ動画で動画ファイルを見るためには動画をSMILE VIDEOにアップロードしなければいけません。うpできるファイル形式のうち『MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMV、DIVX系の動画ファイル』はSMILE VIDEOを経由してニコ動へうpをしようとすると、仕様で動画が320x240サイズに再エンコ、要するに勝手に変換され画質が劣化してしまいます。(SMILE VIDEOの場合) 640x480で製作→うp時320x240で強制再エンコ→512x384サイズ(少し拡大された状態)でみんなが見る この劣化の主要因は次の通り。私たちが普段ログインして見ているニコニコ動画の表示解像度は512x384です。つまり320x240にサイズ変換された動画は少し“引き延ばし”て表示される事になります。これにより、『MPEG1、MPEG2、MPEG4、WMV、DIVX系の動画ファイル』でうpした物は、画質の目が粗くなった状態で観賞されることになるためです。 しかし、ルール2の『FLV1(H263+mp3)またはFLV4(VP6+mp3)』でうpをした場合に限り、320x240で強制再エンコを受けず、画質劣化を免れることができます。 FLVでうpをした場合、640x480で製作したものを512x384サイズでみる、縮小された状態で動画を観賞することになるので“引き延ばし”による画質劣化がないのです。 このことから、クオリティ重視でいくなら、再エンコされないFLV4形式でのうpが、中画質でみるときのポイントになります。 (ちなみに640x480を0.8倍すると512x384サイズになる。512x384へのリサイズはうpする前にあらかじめ自分で行うのが望ましい) しかし、本家フラッシュのソフトは、直接FLV形式のファイルを吐き出してくれません。 そこで、何かの形式を経由(エンコード)をして、FLVファイルを作成することになります。 エンコードとは wikipediaより転載 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89 エンコードは、符号化ともいい、デジタルデータを一定の規則に従って、目的に応じた符号に変換することである。エンコード方法の詳細は符号化方式を参照のこと。 コンピュータにおいてはファイルの圧縮(「高効率符号化」ともいう)あるいは暗号化(エンクリプトともいう)のことを指す場合もある。この場合エンコードを行う機能(ソフトウェアやハードウェア)を「エンコーダ」という。一部では「エンコ」と略して呼ぶこともある。 エンコード詳しい図 http //jumper-x.hp.infoseek.co.jp/begin/0movie/2/index.htmlの下より 要するに、エンコードは元の動画から、目的の形式に変換するための方法のこと。 また、単に変換するだけのことなので、エンコードをすることによって変換後の動画が、元の動画よりが美しくなるということはなく、むしろ手を加えることによって動画が変質による劣化をする可能性のほうが高い。 例えば画質についてpng→jpgの変換はしてもおkだが、jpg→pngはだめだというのと同じ理屈、扱うものが動画か静止画かという違いだけであって、仕組みはまったく同じ。 JPGで保存すると劣化すると言うけれど、どう言うことかといえば「元に戻らない」から 不可逆圧縮というやつで、保存した画像は元画像とまったく同じではない JPGでなぜ劣化するかというと、人間の目の性質を利用して、データを間引いているから 間引いてしまったデータは元通りにできないので、JPGでの保存を繰り返すと劣化が進む ちなみにPNGは可逆圧縮なので、保存した画像は元画像とまったく同じになる 動画の符号化も、アルゴリズムによるけれど、JPEGと同様にデータを間引いたりして不可 逆圧縮になっているアルゴリズムが多いんじゃないかと思う 符号化自体は、手を加えるというよりは、データを数式に従って別の形式に変換すること で、このときに「人間の目で見ても、そんなに気にならない色差」を間引いたりしてやる ことでデータ量を減らしたりする 結果として、元のデータとまったく同じでは無いけれど、見た目にはそれほどわからない 程度劣化したデータができる これをデコードすれば、元データより幾分劣化したデータができるわけなので、これを再 エンコードすると、再エンコード前とまったく同じではないけれど・・・と劣化が積み重 なっていくことになる 一部のTVなんかでは、デコード時にオーバーサンプリングとかいろいろな補正手段を講じ てやることで「画像が綺麗に見える」なんて機能がついている場合がある。でも、これは TVの設計で「こうすれば綺麗に見えるはず」という意図を反映して補完したデータなので、 元データと同じであることは無いww フリーソフト、パラフラの場合でよければ 動画にする際の条件は、「背景透過済みpng」です。 基本的にフラは受け取った画像をそのままフレーム単位でパラパラさせるので、サイズは640*480以内に収める 余白のない、より小さいサイズはなお可?(未確認) 背景ははみ出し可?(未確認) かつドキュメントのサイズに対して、絵の位置も変えない。 移動、拡大、縮小の処理は可能ですが、負荷がかかって、コマ落ちの原因になるので、カメラワークなどでの演出が必要なシーンの時以外は、しない方向でおねがいします。 もしする場合は、あらかじめ大きな絵の画像を用意してください。それを縮小処理します。 * パース(遠近法) 遠近法の2大特徴として 同じ大きさの物でも、視点から遠いほど小さく描く ある角度からの視線では物はひずんで見える (短縮法) http //members2.jcom.home.ne.jp/ssm2438/anime/anim03.html 空間の圧縮率を考慮 ◯[背景~被写 体]<[被写 体~カメラ] X[背景~被写 体]>[被写 体~カメラ] 参考になりそうなサイトメモ http //tail.s68.xrea.com/blog/2007/02/flash_5.html http //tail.s68.xrea.com/blog/flash/ Sorenson Squeeze http //www.sorensonmedia.com/pages/?pageID=8 545 : 外資系会社勤務(福井県):2007/04/16(月) 09 52 28.17 ID ao3IiVKJ0 おはよう! 参考になるかどうかわからんけど 陰陽師の曲のbpmは150ですぜ FLASH作りのとき役にたつかなぁと メモ 中割は15fps程度で行われている 原画ver.は30fpsで作成中。30fpsなら2コマ打ち、3コマ打ち両方出来る。 30fps4コマ打ち、3コマ打ちはそれぞれ24fps3コマ打ち、2コマ打ちぐらいの感覚で。 「レッツゴー!陰陽師」は共通音源を使用。
https://w.atwiki.jp/strongholdcrusader2/
閣下!ストロングクルセイダー2の攻略wikiでございます! Steamにて発売中の箱庭RTS、Strong Crusader 2の非公式攻略・検証用wikiです。お役立てください。 現在鋭意作成中&検証中です。現在利用可能なコンテンツは各掲示板と検証ページ・編集ページのみですが、よろしければお使いください。また、編集してくださるという方、大歓迎です。よろしくお願いします。 編集について 内容の追加、変更等は各自ご自由にお願いします。 ページの新設については、編集掲示板または管理人まで確認をお願いします。 一応、大きな内容変更については編集雛形ページで提案の上、他の方の確認をとっていただきたいと思いますが、 そのライン等につきましては、各自のご判断におまかせします。 動画 トレーラー Stronghold Crusader 2 - Launch Trailer システム要件 最低環境 OS Windows XP以降(*1) プロセッサー Intel Core2 Duo 2Ghz 同等 メモリー 2GB グラフィック NVIDIA GeForce 8800GT 512MB / AMD Radeon HD 2900XT 512MB ストレージ 4GB 推奨環境(マルチプレイ時のホスト最低環境) プロセッサー Intel i5 同等 メモリー 8GB グラフィック NVIDIA GeForce GTX 460 1GB / AMD Radeon HD 5830 ストレージ 4GB
https://w.atwiki.jp/fifa-pc/pages/67.html
2014/11/21更新 起動して言語選択後に現れるイントロムービーは、スキップするパッチが作られるぐらい嫌われものです。 このイントロムービーを自分の好きな映像に変更できないものかと調べたメモです。 ※記載内容の注意点 今回扱う内容には「VP6」という名称が「動画をエンコードするコーデック」と「EA独自のイントロムービーのファイル形式(コンテナ)」の2種類あります. 前者は「VP6コーデック」、後者は「VP6ファイル」と記載します。 イントロムービーファイルの場所とファイル名 既知の問題 用意するもの①動画ファイル ②VP6 VFW Codec ③VP6コーデックへのエンコード可能な動画編集ソフト(Aviutl等) ④VirtualDub ⑤SoundExchange30101及びSoundExchange30101GUI ⑥VP6Converter 手順1.動画ファイルの用意 2.動画ファイルをVP6コーデックでエンコード 3.映像ファイルをVirtualDubにて無圧縮保存 4.音声ファイルをEA独自の形式に変換 5.VP6ファイルの出力 6.リネームしてゲーム内のファイルと差し替え サンプル 参考サイト イントロムービーファイルの場所とファイル名 デフォルトのインストール先の場合 フォルダ: C \Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 15\data\movies ファイル名①:ゲーム起動して、言語選択画面後に表示されるEAロゴマークのイントロ動画 bootflowintro_MARKER.vp6 ファイル名②:EAロゴマークのイントロ動画後、メッシ静止画でスタートボタン待ちの画面を放置した場合に表示される動画 FIFA_ATTR.vp6 既知の問題 詳細は確認中ですが、デフォルトのイントロムービーファイルの時間を超えるとVP6ファイル作成時及びゲーム内での再生時に不具合が発生するようです。 用意するもの ①動画ファイル 下記③または④で読み込み可能な形式の動画ファイル ※今回はゲームのデフォルト動画と同じ解像度(1920×1072)のものを目指すので1920×1080を用意しました。 ②VP6 VFW Codec EA独自のVP6ファイルの中身はVP6コーデック(VP60)なのでWindows用のVP6コーデックを用意します。 ③VP6コーデックへのエンコード可能な動画編集ソフト(Aviutl等) 下記のVirtualDubでもVP6コーデックへのエンコードは可能なのですが、デフォルトでは読み込み可能なファイル形式が少ないようなので手元にあったAviutlを使用しました。 ①の動画ファイルがVirtualDubにて読み込み可能なファイル(mpeg-1)で、編集等もVirtualDubで行いたい場合は用意する必要はありません。 ※VirtualDubにプラグインを導入すれば読み込み可能なファイル形式が増やせるようなので必要な場合は適宜用意する。 ④VirtualDub ③と同様の動画編集ソフトですが、AviutlにてVP6コーデックへのエンコードが成功しても、なぜか⑥で行うVP6ファイルへの変換時にエラーを吐いてしまいます。 VirtualDubにて無圧縮で保存したファイルはOKなので用意しました。 ⑤SoundExchange30101及びSoundExchange30101GUI ③または④にて動画内の音声を別ファイルとしてWaveファイル(PCM 16bit 44100Hz ステレオ)に保存するのですが、そのWaveファイルをEA独自の音声ファイルに変換するために用意しました。 EAカナダが作成したアプリケーションのようですが、公式ページは探せませんでした。 コマンドラインで操作しますが、変換用のGUIを作成された方がいましたので合わせて用意しました。 ⑥VP6Converter ③及び④にて作成したVP6コーデックでエンコードした動画ファイルと、⑤にて作成した音声ファイルをVP6ファイルへ変換するツールです。 ※上記のうち②及び④~⑥について、公式サイト等が見つからず探し当てるのに苦労しそうなので以下からDLしてください。(④はGPLライセンス) http //www.mediafire.com/download/1i3v3lp23mitqjy/EA_VP6_Tools.rar ※②についてはDL後、インストールしてください。 ※④~⑥についてはDL後、任意のディレクトリに解凍してください。 手順 1.動画ファイルの用意 今回は手元にあったmp4の動画をとりあえず使います。 映像:H.264 1920×1080 30fps 音声:AAC 時間:12秒 2.動画ファイルをVP6コーデックでエンコード 動画編集ソフトは手元にあるAviutlを使いました。mp4の読み込みが可能なプラグインは既に導入済みです。 参考:http //www18.atwiki.jp/live2ch/pages/165.html ①動画ファイルをVP6コーデックでエンコードして音声なしのAVIファイルに出力します。 ※音声ありでも可能 ②音声は映像ファイルとは別のWaveファイルとして出力します。 【映像出力の設定】 解像度:1920×1072 コーデック:VP60 Simple フレームレート:30fps ビットレート:8000 オーディオ:出力なし(ありでも可能) コンテナ:AVI 【音声出力の設定】 WAVEファイル(PCM 16bit 44100Hz ステレオ) 3.映像ファイルをVirtualDubにて無圧縮保存 Aviutlで出力したAVIファイルは、なぜかそのままだとVP6ファイルへの変換時にエラーが発生するのでVirtualDubにて無圧縮保存をします。 原因は今のところ不明ですが、Aviutlのエンコード時の設定に足らないところがあるのかも知れません。 4.音声ファイルをEA独自の形式に変換 SoundExchangeのヘルプのテキスト SoundExchangeというツールを使います。実行ファイルはsx.exeです。 基本的にはコマンドラインで動きますがGUIでの変換も可能です。 Waveファイルを拡張子がdatのEA独自の形式に変換します。 ①コマンドラインの場合 書式:sx.exe -sndstream -fps[映像のfps] [変換元音声ファイル名] -=[変換先音声ファイル名] 使用例: C \testフォルダにsx.exeがあるものとします。 C \testフォルダ内に2.②で出力した変換元の音声ファイル(intro.wav)があるものとします。 C \testフォルダ内に変換先の音声ファイル(intro.dat)を出力します。 c \test sx.exe -sndsteam -fps"30" "intro.wav" -="intro.dat" ②GUIを使用した場合 GUI.exeを起動して、「Input file」に「Browse」ボタンをクリックして変換元音声ファイルを指定します。 「Input file」には指定した音声ファイルのフルパスが入力されるのでその末尾に「" -fps"」に続けて映像のフレームレートを追記します。 「Output file」は自動的に入りますので、変更が必要な場合は適宜指定します。 「Create」ボタンをクリックすると変換先音声ファイルが生成されます。 「Input file」への入力例(30fpsの場合): フルパス:C \test\intro.wav 追記後 :C \test\intro.wav" -fps"30 ※「-fps」の前に半角スペースを入れます。 5.VP6ファイルの出力 EA独自のコンテナ形式のVP6ファイルをVP6converterを使って出力します。 ①VP6Converter008.exeを起動します。 ②「Input video file」に上記3.で作成した映像AVIファイルを指定します。 ③画面右側にある「Audio」にチェックを入れ、「Input audio file」を指定可能な状態にします。 ④「Input audio file」に上記4.で作成したdatファイルを指定します。 ⑤「Output vidio file」は自動的に入りますので、変更が必要な場合は適宜指定します。 ⑥画面右側にある「GO!」ボタンをクリックするとVP6ファイルが生成されます。 6.リネームしてゲーム内のファイルと差し替え 上記5.で作成したVP6ファイルをFIFA15のインストール先の以下のファイル名と同じ名前にリネームして差し替えます。 デフォルトのインストール先の場合 フォルダ: C \Program Files (x86)\Origin Games\FIFA 15\data\movies ファイル名①:ゲーム起動して、言語選択画面後に表示されるEAロゴマークのイントロ動画 bootflowintro_MARKER.vp6 ファイル名②:EAロゴマークのイントロ動画後、メッシ静止画でスタートボタン待ちの画面を放置した場合に表示される動画 FIFA_ATTR.vp6 サンプル よろしければ動作確認にご協力願います。 日本代表パッチ用 http //www.mediafire.com/download/f2dy1k0ib8zpzv8/Japan_national_team_inside_intro_vp6.rar Champions League http //www.mediafire.com/download/f06906o1zbc99n9/Champions_league_intro_vp6.rar 参考サイト http //www.soccergaming.com/forums/showthread.php?t=170050 http //www.ppmsite.com/forum/viewtopic.php?t=14303 https //sites.google.com/site/nfs9mostwanted/programy-1/edycja-dzwieku-i-wideo/ea-vp6-encoder http //forums.nba-live.com/downloads.php?view=detail df_id=3009 http //wiki.multimedia.cx/index.php?title=Electronic_Arts_Sound_eXchange http //modthesims.info/t/533897 http //www.modthesims.info/showthread.php?t=349447 c=1 ht= page=6 pp=25#startcomment
https://w.atwiki.jp/ff14vip/pages/126.html
6.0 暁月の終焉時点での動作環境 5.0 漆黒の反逆者時点での動作環境 4.0 紅蓮のリベレーター時点での動作環境 6.0 暁月の終焉時点での動作環境 ■必要動作環境 OS Windows® 8.1 64 bit, Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit CPU Intel® Core™i5 2.4GHz 以上 メインメモリ 4GB以上 ハードディスク/SSD空き容量 80GB以上 グラフィックカード NVIDIA® Geforce® GTX750以上、 AMD Radeon™ R7 260X 以上 画面解像度 1280x720 インターネット ブロードバンド接続 サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード DirectX®DirectX® 11 ■推奨動作環境 OSWindows® 8.1 64 bit, Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit CPUIntel® Core™i7 3GHz 以上 メインメモリ8GB以上 ハードディスク/SSD空き容量80GB以上 グラフィックカードNVIDIA® Geforce® GTX970 以上、 AMD Radeon™ RX 480 以上 画面解像度1920x1080 インターネットブロードバンド接続 サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード DirectX®DirectX® 11 5.0 漆黒の反逆者時点での動作環境 古いので畳む + ... ■必要動作環境 OS Windows® 7 64 bit, Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit CPU Intel® Core™i5 2.4GHz 以上 メインメモリ 4GB以上 ハードディスク/SSD空き容量 60GB以上 グラフィックカード NVIDIA® Geforce® GTX750以上、 AMD Radeon™ R7 260X 以上 画面解像度 1280x720 インターネット ブロードバンド接続 サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード DirectX®DirectX® 11 ■推奨動作環境 OSWindows® 7 64 bit, Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit CPUIntel® Core™i7 3GHz 以上 メインメモリ8GB以上 ハードディスク/SSD空き容量60GB以上 グラフィックカードNVIDIA® Geforce® GTX970 以上、 AMD Radeon™ RX 480 以上 画面解像度1920x1080 インターネットブロードバンド接続 サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード DirectX®DirectX® 11 4.0 紅蓮のリベレーター時点での動作環境 古いので畳む + ... ■必要動作環境 OS Windows® 7 64 bit, Windows® 8 64 bit, Windows® 10 64 bit CPU Intel® Core™i5 2.4GHz 以上 メインメモリ 4GB以上 ハードディスク/SSD空き容量 60GB以上 グラフィックカード NVIDIA® Geforce® GTX750以上、AMD Radeon™ R7 260X 以上 画面解像度 1280x720 インターネット ブロードバンド接続 サウンドカード DirectSound® 対応サウンドカード(DirectX® 9.0c以上) DirectX® DirectX® 9.0cおよびDirectX® 11 ■推奨動作環境 OS Windows® 7 64 bit, Windows® 8.1 64 bit, Windows® 10 64 bit CPU Intel® Core™i7 3GHz 以上 メインメモリ 8GB以上 ハードディスク/SSD空き容量 60GB以上 グラフィックカード NVIDIA® Geforce® GTX970 以上、AMD Radeon™ RX 480 以上 画面解像度 1920x1080 インターネット ブロードバンド接続 サウンドカード DirectSound® 対応サウンドカード(DirectX® 9.0c以上) DirectX® DirectX® 9.0cおよびDirectX® 11 ■PS4版動作環境 PlayStation 4を所有していること PlayStation 4がインターネットに接続できる環境にあること ※USBキーボード買っとけ、ないとまじ悲惨 新生当時と比べて少し必要スペックが上がった でも最低スペックにすればグラボなし、数年前のウルトラブックでも動いたりする
https://w.atwiki.jp/tdenc/pages/13.html
トラブルシューティング トラブルが起こったら、まずは、本家つんでれんこ最新版(もしくは夏蓮根最新版)に更新してみてください。 下記の方法で、たいていのトラブルには対処出来るはずです。本家つんでれんこの既知のトラブルの内のいくつかは、夏蓮根では対策が施されており、自動で回避するか、もしくは、対処方法を表示するようになっています。なので、本家つんでれんこで上手く行かない場合は、夏蓮根を試すのも一つの手です。 トラブルシューティングエンコード前ダウンロードしようとしたら、アンチウィルスソフト/セキュリティソフトに警告された インストール方法がわからない Windows Vista や XPで使えない (つんでれんこ2.98) NeroAACencが無いと言われる (夏蓮根1.101) ダウンローダーが起動しない。指定したファイルが見つからないと言われ、ダウンロードできない 動画をドロップしたら、「圧縮しています」と表示され、動画ファイルがフォルダに追加されるだけで質問に行かない 動画をドロップしたら、黒いウィンドウが一瞬で閉じた 「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」 「文字列検索(QGREP)ユーティリティは動作を停止しました」と表示される x264のダウンロードに失敗する (つんでれんこ2.95) 文字化けした (本家2.54以前、ハクリエル版) 64 bit OSだから動かないと言われた (本家2.54以前、ハクリエル版) アップデートしたら動かなくなった つんでれんこフォルダのサイズが非常に大きくなっている 英語版Windowsで動かない エンコード中Avisynthがうまく動かない 動画の解析に失敗する 動画の解析が終わらない 動画解析で、「アプリケーションを正しく初期化できませんでした。(0xc0150002) [OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。 」といったエラーが出る。 (本家、ハクリエル版) (夏蓮根では対策してあるので発生しない) ファイル TEMP\yv12.txt が見つかりません。などと表示される 動画の解析中、「exporting timecode...」と表示されたまま進まない 連結エンコードできない エンコードに失敗する エンコード中にパソコンの電源が落ちる、再起動してしまう 「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」と表示され失敗する。 mts、m2tsファイルのエンコードに失敗することがある エンコード中に「x264..exe は動作を停止しました」と表示され、エンコードに失敗する 2GB越えのファイルをリサイズしようとしたら落ちた エンコード中に「wavi.exe は動作を停止しました」と表示され、エンコードに失敗する Bandicamで撮った動画をエンコするとWAV作成時「#」が表示され続けて、いつまで経っても終わらない(ハクリエル版および古いつんでれんこ) エンコード後MP4が見当たらない 動画チェック用のブラウザのページが開かない 黒画面で音声だけ流れる 動画が再生出来ない(2016年9月13日以降) 動画が再生できない(本家つんでれんこ、ハクリエル版) 動画が再生できない (インターネットエクスプローラー) Chromeで動画が再生できない、再生自体はできるがおかしい 動画をチェックすると音がない。映像がおかしい。以前は、同種の動画のエンコは出来てたのに 動画をチェックすると、ノイズが入るなど正常に再生されない 動画をチェックすると、ブロックノイズが発生する 動画チェックをすると、再生が1秒で止まる or 最初の画面から動かない 動画をチェックすると、最後までなく途中で切れている 動画チェックをすると、画面がフラッシュするなど原型を留めていない。または、真っ暗な画面や緑一色な画面が続く アスペクト比(縦横比)がおかしくなる SMILEVIDEOにアップロードできない SMILEVIDEOにアップロードしたら、エンコード中と言われた エコノミー回避でエンコードしたのに、投稿した動画のURLに?eco=1を付けると低画質モードと表示された 音声が入っていない 音ズレがする 動画の頭だけ高速で再生され、その後音ズレする 音が倍速になる (本家つんでれんこ2.77) 静止画(jpg、png、bmp)とwavから生成したmp4を再生すると、最初の7秒ほどが飛ばされる。(ハクリエル版) 連番動画を連結してエンコードしようとしたが、順番が変 戦国対戦のwmv等で冒頭部分がカットされる GINZA playerの大画面サイズで作った動画のエンコード結果がおかしい (ハクリエル版のみ。本家と夏蓮根は対策済み) TwitterやYouTubeなどに投稿したけれど、画質が悪い エンコード前 ダウンロードしようとしたら、アンチウィルスソフト/セキュリティソフトに警告された 配布の際にはウィルスチェックを行って安全であることを確認していますが、お使いのアンチウィルスソフトによっては、警告が出たり、ファイルを勝手に削除したりすることがあります。各自の判断で、アンチウィルスソフトの設定を変えるなりして対処してください。 インストール方法がわからない インストールのページを参照してください。 Windows Vista や XPで使えない (つんでれんこ2.98) 2.98から音声エンコーダーに採用されたffmpegが、Windows 7以降用のものだったのが原因です。(Microsoftのサポートも切れているので、Windowsのアップデートをすることを推奨します。) 対処方法は、下記のいずれかです。 ffmpegを差し替えるつんでれんこのtoolフォルダにあるffmpeg(.exe)を削除してください。 【ここに動画をD D】に動画をドロップすると、別のffmpegを自動でダウンロードし、その後エンコードが始まるはずです。 qtaacencを利用する方法iTunesをインストールする。(ただし、iTunesも最新版はWindows 7以降対応なので、動くかどうか分かりません。) つんでれんこのsettingフォルダのuser_setting(.bat)ファイルを右クリック→編集 を選び、ファイルをメモ帳で開きます。 100行目にある、set AAC_ENCODER=ffmpegをset AAC_ENCODER=qtと保存したら、メモ帳を閉じてください。 【ここに動画をD D】に動画をドロップしてエンコード開始。 つんでれんこ2.97以前と同様に、neroAACencを使用する方法neroAACenc(.exe)を入手します。つんでれんこ2.97以前からアップデートした場合には、toolフォルダに既に入っているはずですので、次に進んで下さい。neroAACenc(.exe)を持っていない場合は、こちらのサイトの青い「DOWNLOAD NERO AAC CODEC」をクリックすると、「Nero AAC Codec - CHIP-Installer(.exe)」をダウンロード出来るので、ダブルクリックで実行して下さい。左下のNextをクリックしていき、その際表示されるポップアップウィンドウは、興味が無ければNoをクリックして下さい。最後に「NeroAACCodec-1.5.1(.zip)」がダウンロードされます。 ダウンロードしたNeroAACCodec-1.5.1(.zip)を展開し、win32フォルダの中にあるneroAacEnc.exeをつんでれんこのtoolフォルダに入れてください。 つんでれんこのsettingフォルダのuser_setting(.bat)ファイルを右クリック→編集 を選び、ファイルをメモ帳で開きます。 100行目にある、set AAC_ENCODER=ffmpegをset AAC_ENCODER=neroと書き換えて保存したら、メモ帳を閉じてください。 【ここに動画をD D】に動画をドロップしてエンコード開始。 NeroAACencが無いと言われる (夏蓮根1.101) 夏蓮根1.101の場合は、上記と同様の方法で入手したNeroAACCodec-1.5.1.zipを夏蓮根のArchivesフォルダに移動させるだけで使えるはずです。Archivesフォルダが無ければ、Archivesという名前でフォルダを作ってください。 ダウンローダーが起動しない。指定したファイルが見つからないと言われ、ダウンロードできない アンチウィルスソフトなどの設定によってはダウンロードツールの起動が許可されないことがあるようです。設定を見直してください。 つんでれんこフォルダを、Program Filesフォルダなど書き込み制限のあるフォルダに置いた場合は、ダウンロードできないことがあります。その場合は、つんでれんこを置くフォルダの場所を変えてみてください。 プロキシ設定が必要な環境ではダウンロードできません。(夏蓮根の場合はプロキシ設定すれば対処可能) また、HTTP_PROXY環境変数が不正な場合もダウンロードできません。 ダウンロードがうまくいかない場合は、お手数ですが、必要なツール・ライブラリをArchivesフォルダに手動で入れてください。 (その際、解凍などはせず、zip、7zなどのままにしておくこと。解凍、インストールはつんでれんこがやります) つんでれんこ2.76で、正常にツール類のダウンロードできた場合のArchivesフォルダ。うまく行かなかった場合は、ファイルとファイルサイズを確認してください。 つんでれんこ2.98のツール類のURLリスト 夏蓮根のツール類のURLリストと夏蓮根1.70でのArchivesフォルダ 動画をドロップしたら、「圧縮しています」と表示され、動画ファイルがフォルダに追加されるだけで質問に行かない まずは、zipの展開(解凍)を行なってください。→ zipの展開方法 もしくは、解凍ツールをインストールして、zipを解凍 動画をドロップしたら、黒いウィンドウが一瞬で閉じた zipを展開していない場合は、一つ上の項目を参照してください。 動画をドロップせずに、単に【ここに動画をD D】.batをダブルクリックした時に、「このファイルをダブルクリックしても意味ないわよ?」と表示される場合は、動画ファイル(と音声ファイル)のファイル名やパスに日本語やスペース、記号などが含まれていないか確認し、あれば英数字のみに変更してみる。動画を置いてあるフォルダ階層が深すぎたり、長いフォルダ名、ファイル名のためにフルパスの文字列が長すぎる場合は、動画ファイルを移動させる。(例: C \Movieというフォルダにmovie.aviなどとリネームして置く等) それでも解決しない場合は、一つ下の項目のPATH設定がおかしくなっている場合の項を参照してみてください。 【ここに動画をD D】.batをダブルクリックした時に、「このファイルをダブルクリックしても意味ないわよ?」と表示されずに落ちる場合は、一つ下の項目を参照してください。 「内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」 上記メッセージの最初がcurl.exeはー、とか7z.exeはーだった場合、アンチウィルスソフトが誤ってファイルを削除している可能性があります。toolフォルダに、curl(.exe)、7z(.exe)があるかどうか確認してください。無い場合は、アンチウィルスソフトの設定を変更して削除しないようにしてから、配布zipを再度解凍して下さい。 上記メッセージの最初がドロップしたファイル名(の一部)だった場合で、ファイル名か、そのフォルダ名などに記号が含まれている時は、ファイル名およびフォルダ名を半角英数字のみに変更したり、移動させたりすることで解決することがあります。、 一部の解凍ツールでは、zipを解凍する際に、本来あるべきフォルダを作成しないものがあります。解凍した時に、【ここに動画をD D】.batと同じフォルダ内にtool、setting、Archives、MP4といったフォルダがない場合は、zipの解凍方法を変更してください。 2.40を使おうとしている場合は、最新版をダウンロードし直してください。 上記以外の場合、なんらかの理由でWindowsのPATH設定がおかしくなっています windowsキー とRを同時押し 出てきたウィンドウにcmdと入力し、エンターキーを押す 黒いウィンドウが開くので、PATHと入力 表示された文字の中に、C \Windows\system32;C \Windows;C \Windows\System32\Wbem; があるかどうかを確認する。 もしも無ければ、Windows 7の場合,Vistaの場合、Windows XP/2000の場合などを参考に、C \Windows\system32;C \Windows;C \Windows\System32\Wbem; を先頭に追加してください。(自信がない場合は、身の回りの誰かに尋ねてください。) きちんと追加できた場合は、もう一度、黒いウィンドウにPATHと入力すると、Path=C \Windows\system32;C \Windows;C \Windows\System32\Wbem;… などと表示されるはずです。それが確認できたら、もう一度、エンコードを試みてみてください。 「文字列検索(QGREP)ユーティリティは動作を停止しました」と表示される 一つ上の項の「なんらかの理由でWindowsのPATH設定がおかしくなっています」を参照してみてください x264のダウンロードに失敗する (つんでれんこ2.95) このx264.exeをダウンロードし、つんでれんこのArchivesフォルダとtoolフォルダの両方に置いてください。その後、エンコードしたい動画を【ここに動画をD D】(.bat)にドロップしてみてください。 もしも、x264のダウンロードが始まって、ダウンロードに失敗するようであれば、先程Archivesフォルダとtoolフォルダに入れたはずのx264.exeがアンチウィルスソフトによって勝手に消されていないことを確認した後、こちらにある2つのbatをダウンロードして下さい。文字化けしている方を【ここに動画をD D】.batにリネームして、つんでれんこフォルダにあるものと差し替えてください。もう一つのtool_downloader.batの方は、toolフォルダにある同名のものと差し替えてください。 この2つを差し替えることにより、正しいx264をダウンロードしているかを確認するためのバージョンチェックが省略されます。この状態で、【ここに動画をD D】.batに動画をドロップしてみてください。正常にエンコード出来れば成功です。 文字化けした (本家2.54以前、ハクリエル版) 本家最新版(または夏蓮根最新版)を使いましょう 更新せずに対策したい場合は、x264.exeのダウンロードに失敗しています。toolフォルダにあるversion.batをメモ帳などで開き、X264_VERSIONを確認の上、こちらの下のほうにあるolder versionsから、32bit 8bit-depthの該当バージョンのx264.exeをダウンロードし、Archivesフォルダに入れてください。 64 bit OSだから動かないと言われた (本家2.54以前、ハクリエル版) 本家最新版(または夏蓮根最新版)を使いましょう 更新せずに対策したい場合は、x264.exeのダウンロードに失敗しています。toolフォルダにあるversion.batをメモ帳などで開き、X264_VERSIONを確認の上、こちらの下のほうにあるolder versionsから、32bit 8bit-depthの該当バージョンのx264.exeをダウンロードし、Archivesフォルダに入れてください。 (64bit対応パッチは、この問題とは無関係です。) アップデートしたら動かなくなった 上書きアップデートした場合:旧版をゴミ箱に捨て、新版をまっさらな状態から使ってみてください。 それでも駄目な場合:旧バージョンをお使いください) つんでれんこフォルダのサイズが非常に大きくなっている toolフォルダにあるTEMPフォルダは、エンコードに使用する一時ファイル置き場として使用されています。正常にエンコードが終了すれば自動で削除されますが、なんらかの原因で正常に終了しなかった場合はファイルが残ってしまいます。 エンコード中でなければ丸ごと削除しても構いません。(次回エンコード時に、自動で作成され直します。) 英語版Windowsで動かない 日本語表示が出来ない環境では動きません。日本語を扱えるように設定したXP英語版では問題なく動作します。また、message.batの中身を翻訳するなどして日本語を無くせば、英語版OSでも動作します。 エンコード中 Avisynthがうまく動かない Archivesフォルダ内のAvisynth_258.exeを使って手動でインストールしてください。手動でダウンロードする場合は、こちらからダウンロードできます。 動画の解析に失敗する 以下のことを確認してみてください。 ファイル名やフォルダ名に日本語やスペース、記号(@ ^ ( ) 〜 ♡ Åなど)が含まれていないか確認。あれば半角英数字のみに変更してみる。 aviファイルの場合は「WindowsMediaPlayerで」再生できるか確認。 エンコードを行おうとしているコンピュータ以外で制作したaviの場合は、対応するコーデックがインストールする必要がある場合があります。(例: アマレコTVで撮影したゲーム動画なら、AMVコーデック(動画のエンコードだけなら無料で使えます) が必要) WindowsムービーメーカーまたはWindows Live ムービーメーカーで「プロジェクトの保存」で保存したファイル(拡張子がmswmmやwlmpファイル)は動画ではありません。そのファイルをダブルクリックした時に、ムービーメーカーが起動するなら、プロジェクトファイルのはずです。「ムービーの発行」または「ムービーの保存」をして動画(wmvファイルなど)にしてください。(参考Windows ムービーメーカーでの動画の保存、Windows Live ムービーメーカーでの動画の保存)その際、最高画質設定で保存したほうが最終的な画質は上がります。 movファイル、またはMacで作成した動画の解析が出来ない場合は、settingフォルダのuser_setting.batを右クリックして、編集を選ぶとメモ帳で開けるので、「set DECODER=auto」となっているところを、「set DECODER=qt」と書き換えてから、再度やってみてください。その際、QuickTimeがインストールされている必要があります。(iTunesをインストールしていれば、一緒にインストールされているはず。) (夏蓮根の場合、自動で処理されるので、QuickTimeがインストールされていれば、何もしなくても解析できるはずです。ハクリエル版は未対応のため、この方法では解析できません。) ffms2.dllとffmsindex.exeを最新のものに更新する。こちらからffms2-2.20-icl.7z (Intel CPU用、または、ffms2-2.20-msvc.7z (AMD CPU用)のどちらかをダウンロードし、7zを解凍出来るツール(7zip等)で解凍し、x86フォルダの中にある、ffms2.dllとffmsindex.exeを、つんでれんこのtoolフォルダにあるものと差し替えてください。(※注意 OSが64bit版であっても、x64フォルダのほうではなく、x86フォルダのほうです。) namarokuRecorder/kakorokuRecorderでダウンロードしたflvの解析に失敗した場合は、夏蓮根を使ってみてください。本家つんでれんこやハクリエル版をお使いの場合は、ダウンロードしたflvをあらかじめ他の形式に変換しておく必要があります。 (ハクリエル版、夏蓮根) Avisynth_258.exeを手動でインストールしてみる。(つんでれんこの初回起動時に、Archivesフォルダにダウンロードされているはず。) Avisynth_258.exeをインストールしていなかった時に、aviファイル単体ではエンコードできるのに、連結エンコードをしようとすると解析に失敗する、という事例がありました。 いずれも問題がない場合は、動画の形式を変えてみてください(例:Ut Video Codec Suiteといった可逆圧縮コーデックなど)。 動画の解析が終わらない つんでれんこ2.77に、2 GB以上のmp4をドロップすると、解析が終わらないことがあります。 (A) ffms2.dllとffmsindex.exeを最新のものに更新する。こちらからffms2-2.20-icl.7z (Intel CPU用、または、ffms2-2.20-msvc.7z (AMD CPU用)のどちらかをダウンロードし、7zを解凍出来るツール(7zip等)で解凍し、x86フォルダの中にある、ffms2.dllとffmsindex.exeを、つんでれんこのtoolフォルダにあるものと差し替えてください。(※注意 OSが64bit版であっても、x64フォルダのほうではなく、x86フォルダのほうです。) (B) (1) settingフォルダのuser_setting(.bat) を右クリック→編集を選び、メモ帳で開く。(2) set DECODER=auto となっているところを、set DECODER=directshow に書き換えてみる (C) 夏蓮根を使う 動画解析で、「アプリケーションを正しく初期化できませんでした。(0xc0150002) [OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。 」といったエラーが出る。 (本家、ハクリエル版) (夏蓮根では対策してあるので発生しない) 以下のものをインストールしていなければ、インストールしてみてください。 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) (Windows 8なら、これだけをインストールすれば良いはず) Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) Microsoft Visual C++ 6.0 ランタイム(Windows 2000 の場合のみ) ユーザー名に日本語を使っていたりすると、上記のものをインストールしようとした時、「Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable Command line option syntax error.Type Command/? for Help」と表示される場合があります。対処法はこちらを参照してください。 ファイル TEMP\yv12.txt が見つかりません。などと表示される 上記の「動画の解析に失敗する」を参照。 動画の解析中、「exporting timecode...」と表示されたまま進まない 元動画が可変フレームレート(VFR)の場合、フレームレートの時間変化を記録したタイムコードを生成する必要があります。本家つんでれんこでは、動画の高速エンコを行なってタイムコードを生成するのですが、動画の長さやPCスペックによっては、それないに時間がかかります。 夏蓮根を使用した場合、元動画がmp4かmovのどちらかなら、このタイムコードの出力処理は数秒で終わります。それ以外の動画の場合は本家と同じです。 連結エンコードできない (本家2.64以前、ハクリエル版) 拡張子が大文字だとうまくいきません。.AVIや.WAVとなっていたら、それぞれ .avi、.wavとリネームしてください。 連結できるのは.aviファイル(と.wavファイル)のみです。それ以外の場合は、事前に.aviに変換する必要があります。 変換の仕方がわからない場合は、これで出来るかもしれません。まずは使い方をお読み下さい。 Avisynth_258.exeを手動でインストールしてみる。(つんでれんこの初回起動時に、Archivesフォルダにダウンロードされているはず。) Avisynth_258.exeをインストールしていなかった時に、aviファイル単体ではエンコードできるのに、連結エンコードをしようとすると解析に失敗する、という事例がありました。 音声ありのaviと音声なしのaviの結合はできません。(無音であろうと音声トラックがありさえすれば問題ありません。もしくは、全部音声トラックなしなら、連結可能。) 音声がPCMではないaviの連結はできません コーデックやフレームレート、解像度が違う動画の連結は出来ません。 (本家2.76、ハクリエル版) フォルダに複数のwavがあっても使われるのは1個だけで連結は出来ません。夏蓮根1.44以降であれば、複数のwavファイルの連結も可能です。 連結できない場合は、動画を一個一個入れてみて、質問まで進むかどうか、再生時間とファイルサイズ以外の動画情報が全部同じかどうかを確認してください。(その際、質問に答えず、ウィンドウを閉じて構いません。) エンコードに失敗する 以下のことを試してみてください。 ファイル名から日本語やスペースを除く。(音声ファイル(wav)にスペースが含まれるとエンコードが出来ても無音になることも。) つんでれんこのフォルダと動画をCドライブ直下に置いてみる。(または、パスに記号や空白を含まないようにする。) 動画の解像度を変えてみる(奇数は使わないで下さい)。4 3や16 9の4の整数倍なら大抵成功します。 動画の形式を変えてみる(例:可逆圧縮コーデック(Ut Video Codec Suiteなど)を使用してみる)。 settingフォルダにあるuser_setting.batを右クリック→編集を選ぶかメモ帳などで開き、DECODER=autoを変えてみる。 x264 [error] requested bitrate is too low. estimated minimum is ○○ kbps x264 [error] x264_encoder_open failed といったエラーが出る場合は、映像ビットレートが足りません。映像ビットレートを増やすか、解像度を小さくするか、fpsを下げるかなどしてください。 エンコード中にパソコンの電源が落ちる、再起動してしまう エンコードは、それなりに負荷の高い作業です。パソコン本体内にホコリがたまっているなどして、ファンによる冷却がうまく出来ないと、熱くなりすぎてパソコンが再起動することがあります。 デスクトップパソコンの場合には、本体を開けて掃除をしましょう。ノートパソコンの場合は、冷却ファンの排気口にホコリが溜っていないか確認しましょう。 それでもダメなら、専門の人に見てもらうなりしてください。 「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」と表示され失敗する。 これは、同じ動画を繰り返しエンコードした時に起こることがある。 原因と過程は、 (1) 一回目のエンコードが完了した後、そのmp4を動画プレーヤーで再生する (2) 再生した動画プレーヤーによっては、そのmp4ファイルをロックして、書き込み禁止にすることがあり、プレーヤーを閉じたつもりでも、ロックが継続している場合がある。 (3) 同じ動画を再度エンコードした際、最後にtoolフォルダの下のTEMPフォルダの中に出来たmovie.mp4を最終のファイル名にリネームしつつMP4フォルダにコピーしようとするが、(2)でファイルがロックされているために、コピーに失敗し、「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」と表示される。 (4) プレーヤーを完全に閉じるか、PCを再起動したりすれば、(2)のプレーヤーによるファイルのロックが解除されるので、エラーしなくなる。 「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です」と表示された場合でも、toolフォルダの中のTEMPフォルダの中の数字名のフォルダの最新のものの中に、movie.mp4というファイルがあれば、それがエンコード済みのファイルです。したがって、これをmp4フォルダに持っていき、「ここにD Dして動画をチェック」にドロップして再生確認し、問題なければそのまま投稿しても大丈夫です。 mts、m2tsファイルのエンコードに失敗することがある 今のところ完全対応はできていないようです。あらかじめ他の形式に変換してから、つんでれんこに入れてみてください。 変換方法は、DGIndex avisynthで検索してみると良い。 エンコード中に「x264..exe は動作を停止しました」と表示され、エンコードに失敗する 動画の縦横の解像度が4で割り切れない動画をリサイズしようとした場合に稀に起こることがあるようです。リサイズしない場合は問題ないはずです。もしくは元動画のサイズを変えてみて下さい。4 3や16 9の4の整数倍なら大抵成功します。 2GB越えのファイルをリサイズしようとしたら落ちた リサイズなしならエンコードできた、との報告アリ。元動画の出力段階で対策しておいたほうが良いかも。 エンコード中に「wavi.exe は動作を停止しました」と表示され、エンコードに失敗する 以下のいずれかを試してみて下さい。ただし、2と3の対処では、音ズレが起こりやすいので、エンコードが終わったらよく確認してください。 元動画の出力の際、音声コーデックを変えてみる 音声を別途、wavファイルとして保存し、動画と一緒につんでれんこにドロップしてみる。(wavファイルの作り方がわからない時は、これを使ってみてください。) Bandicamで撮った動画をエンコするとWAV作成時「#」が表示され続けて、いつまで経っても終わらない(ハクリエル版および古いつんでれんこ) Bandicamのビデオ設定で、オーディオのコーデックがMPEG-1 L2になっていたらPCMにして撮ってみてください。 既に録画済みのファイルの場合は、音声をwavファイルとして取り出し、動画と一緒につんでれんこにドロップしてください。(wavファイルの作り方がわからない時は、前項参照。) エンコード後 MP4が見当たらない MP4フォルダにない場合はエンコードに失敗しています。「エンコード中」のトラブルシューティングをご覧ください。 動画チェック用のブラウザのページが開かない ファイル名に空白や記号などを含んでいるとうまく行かないことがあります。ファイル名をシンプルなものに変えてみてください。 よく引っ掛かるのは半角の「+」と「 」。 htmlファイルの関連付けがブラウザ以外に指定されている場合は、現在関連付けされているテキストエディターなどが開かれることがあります。 つんでれんこの場合は、つんでれんこのフォルダの中のtoolフォルダの中に、player(.html)ファイルが出来ているので、これをインターネットエクスプローラーやChromeなど、お使いのブラウザの新規ウィンドウにドロップしてみてください。 (夏蓮根の場合は、toolフォルダの中のTEMPフォルダの中のMOVIE_CHECKフォルダの中に、Large_player.htmlとMiddle_player.htmlというファイルがあります。) また、関連付けを直したい場合には、player(.html)ファイルを右クリック → プログラムから開く → 既定のプログラムの選択 で、お使いのブラウザを選んでください。player(.html)ファイルをダブルクリックして、ブラウザが開けば成功です。 黒画面で音声だけ流れる いろいろな原因があるようですが、基本的には動画を再生する環境の問題です。気にせず、そのまま投稿してみてください。投稿前に確認したい場合は、VLC media playerであれば、再生出来るようです。 動画が再生出来ない(2016年9月13日以降) FlashPlayer23で、ローカルファイルにアクセスする際の仕様が変更されたのが原因。 つんでれんこ2.88では対策済み ニコニコ動画本スレッド Part733 17 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ db0f-D0fg)2016/09/16(金) 18 55 30.59 ID Cwebckuc0 FlashPlayerを23.0.0.162に更新すると、つんでれんこのエンコード後の確認で使う 「ここにD Dして動画をチェック」でJWPlayerの再生ボタンが反応せず再生できなくなることが判明したので、報告がてら詳細書いとく。 原因 FlashPlayer23で、ローカルファイルアクセスの仕様が変更されたため。 下記URLの「Disabling local-with-filesystem access in Flash Player by default」を参照。 https //helpx.adobe.com/flash-player/release-note/fp_23_air_23_release_notes.html [対処方法1 【Internet Explorer, Edge, Firefox, Opera, Safariの場合】 1.「コントロールパネル→システムとセキュリティ→Flash Player (32 ビット)」を開く 2.「高度な設定→信頼されている場所設定→追加」を開く。 3.「ファイルを追加」で、つんでれんこのtoolフォルダにある 「TDEnc\tool\player-viral.swf」を指定して追加する。 【Chromeの場合】 1.Global Security Settings panelのURLにアクセスする。 http //www.macromedia.com/support/documentation/en/flashplayer/help/settings_manager04.html 2.ページ上部にあるFlashを再生する。(「Adobe Flash Player設定マネージャー」が開く) 3.「これらの場所にあるファイルを常に信頼する」の右から「追加」を選ぶ。 4.「この場所を信頼する」の下の入力欄に、つんでれんこのtoolフォルダにある 「TDEnc\tool\player-viral.swf」をフルパスで記入して追加する。 ★「ファイルを参照」のボタンで参照して追加するとパスが化けてしまいうまくいかない。 必ず「C \TDEnc\tool\player-viral.swf」のようにフルパスのファイル名を直接記入またはコピペすること。 「"C \TDEnc\tool\player-viral.swf"」のようにダブルクォートで囲むのもダメ。 対処方法2 (つんでれんこに限らず全てのローカルswf再生が許可されることになるので注意) 【Internet Explorer, Edge, Firefox, Opera, Safariの場合】(★Chromeには効かない) 1.メモ帳を「管理者として実行」する。 2.メモ帳で C \Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\mms.cfg (64ビットOSの場合) C \Windows\System32\Macromed\Flash\mms.cfg (32ビットOSの場合) のどちらかを開く。(無ければ作る) 3.mms.cfgに EnableInsecureLocalWithFileSystem=1 という行を追加し、保存する。 動画が再生できない(本家つんでれんこ、ハクリエル版) 元の動画のファイル名に半角の「+」(プラス)が含まれている場合、MP4フォルダにmp4ファイル自体はあるはずなので、ファイル名から「+」を削除してから、そのファイルを「ここにD Dして動画をチェック」にドロップしてみてください。 元の動画のファイル名に半角の「 」(アンド)が含まれている場合、ファイル名の途中に「 」があれば、それより前までがファイル名になっており、拡張子(.mp4)が付いていないファイルがMP4フォルダに出来ているはずです。また、もしも、ファイル名の先頭に「 」があった場合には、movie.mp4というファイルがMP4フォルダにあるかと思います。いずれの場合も、Video.mp4などと適切にファイル名を変更し、 「ここにD Dして動画をチェック」にドロップしてみてください。 夏蓮根の場合は、これらの文字が含まれていた場合には、エンコード設定の際に警告が出た上で、「こんなファイル名つけるんじゃないわよ!!MP4.mp4」などといったファイル名に変更されます。(ファイル名は、ツンデレ、ノーマル、デレデレ、修造風など口調によって変わります。) 動画が再生できない (インターネットエクスプローラー) インターネットエクスプローラー8の場合は図のようなバナーが上に出るので、左クリックしてください。するとメニューが表示されるので、「ブロックされているコンテンツを許可」をクリックしてください。 インターネットエクスプローラー9の場合は、下にポップアップが表示されているので、「ブロックされているコンテンツを許可」ボタンをクリックしてください。 Chromeで動画が再生できない、再生自体はできるがおかしい 解決法その1 URL欄に「chrome //plugins」と入力して、プラグイン一覧のページを開く。 プラグインのFlash一覧を探す。(見えない場合は画面右上の「詳細」をクリックする。) Flashの項目の「場所:」を見て、一番上にある最後が、pepflashplayer.dll のものの「無効にする」をクリック。→ グレーになるはずず 二番目の「タイプ NPAPI」のものは有効のままにしておく 動画ページに戻り、ページの再読み込みをする。 解決法その2 (Chromeのアップデートのたびにその1をしなくても良い方法 Chromeのショートカットを作成し、リンク先を "C \(中略)\chrome.exe" --disable-bundled-ppapi-flashに変更する。 動画をチェックすると音がない。映像がおかしい。以前は、同種の動画のエンコは出来てたのに 一度、パソコンを再起動してみて下さい。その後、もう一度エンコードしてみてもダメだったら、下記のいずれかを試してください。 (A) Ut Video Codecなど他のコーデックを使って出力し直してみる (B) (1) settingフォルダのuser_setting(.bat) (夏蓮根の場合は、enc_setting(.bat)を右クリック→編集を選び、メモ帳で開く。(2) set DECODER=auto となっているところを、set DECODER=directshow に書き換えてみる (C) ffms2.dllとffmsindex.exeを最新のものに更新する。こちらからffms2-2.20-icl.7z (Intel CPU用、または、ffms2-2.20-msvc.7z (AMD CPU用)のどちらかをダウンロードし、7zを解凍出来るツール(7zip等)で解凍し、x86フォルダの中にある、ffms2.dllとffmsindex.exeを、つんでれんこのtoolフォルダにあるものと差し替えてください。(※注意 OSが64bit版であっても、x64フォルダのほうではなく、x86フォルダのほうです。) (D) つんでれんこなら、夏蓮根を使ってみる。夏蓮根ならつんでれんこを使ってみる。 (E) 夏蓮根のおまけの使い方.txtを読んで、aviを書き出すように設定変更した上で、aviに変換してみる。その際は、Ut Video Codecなど他のコーデックをインストールして使うのをお勧めします。avi(とwav)になったら、それをエンコードしてみる。 動画をチェックすると、ノイズが入るなど正常に再生されない 動画の確認は、付属の動画確認プレーヤーで行なってください。(インターネットエクスプローラーを使用していて、動画が再生できない場合は、画面上部(IE8など)または画面下部(IE9など)に表示される情報バーをクリックしてプログラムを許可してください。) ニコニコ動画で再生する場合には、Flashplayerが使われます。これは、Windowsメディアプレーヤーや、QuickTimeプレーヤーなどといった動画プレーヤーとは再生方法が異なります。つんでれんこでのエンコードは、Flashplayerでの再生に最適化した設定にしてあるので、Flashplayerでの再生時には正常に再生されるにもかかわらず、Windowsメディアプレーヤーや、QuickTimeプレーヤーなどで再生した場合にのみノイズが発生することがあります。 付属の動画確認プレーヤーで確認してもノイズが発生している場合 (1) 一般会員の場合 ためしに、プレミアム会員設定でやってみる → これでノイズが消えるようなら、ビットレート不足の可能性があります。解像度を下げる、FPSを下げる等の対処が必要かもしれません。(一番早いのは、金で解決する(プレミアム会員になる)ことですが) (2) プレミアム会員の場合 映像+音声の合計ビットレートで0を指定し、品質基準エンコするか?にyと答えてみる (夏蓮根の場合は詳細設定モードでビットレートをaにしてみる。ハクリエル版の場合は、ビットレートの限界値にする) これで解決するようなら、ビットレート不足です。解像度を下げる、FPSを下げる等の対処が必要かもしれません。 動画をチェックすると、ブロックノイズが発生する Flashplayerのハードウェアアクセラレーションが有効ではない場合に、画像のようなブロックノイズが発生することがあります。(参考 flashplayerで発生するブロックノイズとweightp,deblockの問題 【FlashPlayer映像崩壊】デブロック有効時のサンプル ) 視聴しているパソコンによって、ハードウェアアクセラレーションが有効だったり、無効だったりするので、この問題の有無を確認するには、エンコード後の動画確認画面では、動画上で右クリックし、「ハードウェアアクセラレーションを有効にする」のチェックを外し、「ページをリロード」することで、無効にする必要があります。 もし、同種のブロックノイズが発生している場合には、 (1)本家つんでれんこの場合 質問の詳しさで「ふつう」もしくは「おおめ」を選び、再生プレイヤーの仕様への対応の質問で、2か3を選んでください。 (2)夏蓮根の場合 わりと過度な対応になっているので、通常起こらないはずですが、もし起こった場合は、プリセットo-qを選ぶか、enc_setting.batで、set FLASH=2 (もしくは3)と設定してください。 (3)ハクリエル版の場合 settingフォルダのx264_common.bat をメモ帳などで開き、一番下のset COMMON_MISC= の行は set COMMON_MISC=--qpmin 10 --direct auto --thread-input --quiet --no-interlaced --stats %TEMP_DIR%\x264.log こうなっていると思いますが、その末尾に、半角スペースを開けてから「--no-deblock」と追記し、 set COMMON_MISC=--qpmin 10 --direct auto --thread-input --quiet --no-interlaced --stats %TEMP_DIR%\x264.log --no-deblock のようにすることでブロックノイズの発生を抑えることができます。但し、このオプションを付けるとビットレートが縮みにくくなるので、必要がない場合は付けないほうが良いです。 動画チェックをすると、再生が1秒で止まる or 最初の画面から動かない 動画の解析に失敗しています。下記のどちらかの対処をしてください。 (1) settingフォルダにあるuser_setting(.bat) (夏蓮根では、enc_setting(.bat)) を右クリック→編集を選ぶかメモ帳などで開き、デコーダをffmpeg(またはdirectshow)に変えてから、今回の動画を【ここに動画をD D】.batへドロップする。 (2) つんでれんこを使っているなら、夏蓮根を使ってみる。夏蓮根を使っているなら、つんでれんこを使ってみる。(初期設定が異なるので、(1)と同様に異なるデコーダを使うことになるため) (3) 別のコーデックで書き出し直す。Ut Video Codec Suiteあたりがトラブル少なくてオススメ。 コーデック周りのトラブルで起こることもあるようです。(筆者はHuffyuvをWindows 7 64 bit版で使った時に起こりました。) その場合は、コーデックのインストールを見直すか、元動画を他のコーデックで出力し直してみてください。 動画をチェックすると、最後までなく途中で切れている 元動画がaviで、2GBを越えている場合に、ちょうど2GBを越えたあたりで切れることがある (例: 元のaviのファイルサイズが5 GBで、5分の動画だった場合に、2分で切れる、など) aviには、avi1.0とavi2.0という二つの規格があり、avi1.0には、2GBまで、という仕様の制限がある。 Microsoft Video 1など古いコーデックを使うと起こることがある。 このため、つんでれんこに読み込む際に、avi1.0として読み込まれてしまうと2GBのところで切れてしまう。 夏蓮根では、この問題の対策をしてあるので、大抵の場合は、自動で回避するはずである。 対策としては、下記のいずれかを試してみる。 (A) Ut Video Codecなど他のコーデックを使って出力し直してみる (B) (1) 個々のファイルが2GB以下になるように分割して出力する。その際、ファイル名は001.avi、002.avi、…などとする。(2) これらのファイルを一つのフォルダに入れ、そのフォルダごと、つんでれんこにドロップして、連結エンコードを行う。 (C) (1) settingフォルダのuser_setting(.bat) (夏蓮根の場合は、enc_setting(.bat)を右クリック→編集を選び、メモ帳で開く。(2) set DECODER=auto となっているところを、set DECODER=directshow に書き換えてみる (D) ffms2.dllとffmsindex.exeを最新のものに更新する。こちらからffms2-2.20-icl.7z (Intel CPU用、または、ffms2-2.20-msvc.7z (AMD CPU用)のどちらかをダウンロードし、7zを解凍出来るツール(7zip等)で解凍し、x86フォルダの中にある、ffms2.dllとffmsindex.exeを、つんでれんこのtoolフォルダにあるものと差し替えてください。(※注意 OSが64bit版であっても、x64フォルダのほうではなく、x86フォルダのほうです。) 動画チェックをすると、画面がフラッシュするなど原型を留めていない。または、真っ暗な画面や緑一色な画面が続く 動画の解析に失敗しています。コーデックにMicrosoft Video 1などを使用していた場合に起こることがあります。 下記のどちらかの対処をしてください。(夏蓮根は、対処してあるので、この問題は起こりにくはずです。) (1) 別のコーデックで書き出し直す。Ut Video Codec Suiteあたりがトラブル少なくてオススメ。 (2) settingフォルダにあるuser_setting(.bat) (夏蓮根の場合は、enc_setting(.bat)を右クリック→編集を選ぶかメモ帳などで開き、デコーダをffmpeg(またはdirectshow)に変えてから、今回の動画を【ここに動画をD D】.batへドロップする。真っ暗になる場合は、directshowのほうを先に試す。 なお、再生の確認は、Windowsメディアプレーヤーなどではなく、つんでれんこや夏蓮根のMP4フォルダにある、「ここにD Dして動画をチェック」を使用してください。ニコニコ動画での再生に合わせて、Flahsplayerでの再生に最適化してあるため、再生方式の異なるWindowsメディアプレーヤーなどでは、正常に再生できないことがあります。 アスペクト比(縦横比)がおかしくなる リサイズがどうしてもうまくいかない場合は直接数値で指定してください。 SMILEVIDEOにアップロードできない 容量超過の場合は、settingフォルダにあるuser_setting.batを右クリック→編集を選ぶかメモ帳などで開き、DEFAULT_SIZE_***の数値を下げてみる。 SMILEVIDEOにアップロードしたら、エンコード中と言われた エコノミー回避をしていない場合は、エコノミー用動画が生成されます。どんな動画を投稿してもモバイル視聴用の動画が生成されるようになりましたので、再エンコードされないように、適切にエンコードしていても表示されます。混雑具合によって、表示されたり表示されなかったりすることもあります。いずれにせよ、エンコード後のメッセージでファイルサイズオーバーしていないと表示され、ちゃんとMP4フォルダにある動画を投稿していれば、通常視聴用は再エンコードされていないはずです。 エコノミー回避でエンコードしたのに、投稿した動画のURLに?eco=1を付けると低画質モードと表示された 現在のニコニコ動画の仕様では、エコノミー回避をしている動画に対して、?eco=1を付けると、別途、サーバー側でエンコードされたモバイル視聴用のさらにに低画質な動画が再生され、低画質モードとの表示が出ます。 エコノミー回避が出来ているかどうかを、ニコニコ動画上で確認するには、 (A) モバイル視聴用の動画が生成される前に、?eco=1を付けて確認する。(モバイル視聴用の動画生成は、投稿と同時ではないが、場合によっては比較的早く(数分以内?)に生成されるため、この確認方法は、あまり確実ではない。) (B) まず、500再生を越えるのを待ち、その上で、?lo=1を付けるか、混雑時間帯に(投稿時とは別の)一般会員アカウントで視聴する のいずれかしかない。(改善要望は、ニコニコ動画の運営サイドに伝えてあるので、いずれ改善されるかもしれない。) 音声が入っていない 音声を別にWAV形式で出力し、映像ファイルと一緒にドラッグ&ドロップしてください。 (wavファイルの作り方がわからない時は、これを使ってみてください。) エンコードして出来た音声の入っていないmp4と、別途作成したwavの両方を一度につんでれんこにドロップし、質問の詳しさ:ふつうかおおめでプリセットsを選ぶと、映像エンコなしの音声差し替えが可能です。(夏蓮根なら、詳細設定モードにドロップして、プリセットsを選択。ハクリエル版2.55には未実装。) 音ズレがする 開始時間がズレている場合は、ズレている分だけ質問時に数値で指定して対処してください。 本家の場合 動画の音声をwavファイルとして用意しておけば、つんでれんこでエンコードしたmp4とそのwavを一緒に「【ここに動画をD D】.bat」にドロップし、質問の詳しさ「ふつう」以上を選べば、映像はそのままで音声のみエンコードするプリセットsが選択できます。 夏蓮根の場合 MP4フォルダにmp4ファイルと一緒にwavファイルが出来ているはずなので、その2つを一緒に「詳細設定モード【ここに動画をD D】.bat」にドロップし、プリセットsを選択します。音ズレ修正の質問で、ズレている時間を指定して音ズレ修正を行なってください 夏蓮根には、おまけとして動画からwavを取り出すスクリプトが付属しています。 動画が進むにつれて、徐々にズレる場合は、動画のFPSが正確に読み取れていないのが原因です。元動画の確認をするか、音声を修正する必要があります。また、ゲーム実況などで、デスクトップ画面を録画している場合、パソコンの性能などの問題でコマ落ちしている場合にも、音ズレが起こり得ます。フレームレートを下げる、解像度を下げるといった録画環境を見直しが必要かもしれません。既に録画したものについては、動画編集ソフトで修正するしかないかも。 動画の頭だけ高速で再生され、その後音ズレする 付属のプレイヤー、あるいはFlavieなどで再生して確認してください。 音が倍速になる (本家つんでれんこ2.77) つんでれんこ2.77では、元の音声が、HE AACなどの場合に起こることがあるようです。音声をwavに変換した後に動画と一緒にドロップするなどすると起こりません。 なお、夏蓮根では問題は起きず、正常にエンコード可能です。 根本的な対策は、ffms2.dllとffmsindex.exeを最新のものに更新することです。こちらからffms2-2.20-icl.7z (Intel CPU用、または、ffms2-2.20-msvc.7z (AMD CPU用)のどちらかをダウンロードし、7zを解凍出来るツール(7zip等)で解凍し、x86フォルダの中にある、ffms2.dllとffmsindex.exeを、つんでれんこのtoolフォルダにあるものと差し替えてください。(※注意 OSが64bit版であっても、x64フォルダのほうではなく、x86フォルダのほうです。) 静止画(jpg、png、bmp)とwavから生成したmp4を再生すると、最初の7秒ほどが飛ばされる。(ハクリエル版) 再生側の環境によっては起こるようです。本家つんでれんこおよび夏蓮根では、対策がされています。 連番動画を連結してエンコードしようとしたが、順番が変 1、10、2となってしまう場合は、001、002、…、010などとリネームしてください。 戦国対戦のwmv等で冒頭部分がカットされる 本家つんでれんこおよび夏蓮根では、この問題の対策が入っています。 ハクリエル版を使う場合は、何か他のツールを使って一旦、aviに変換することで回避できます。 GINZA playerの大画面サイズで作った動画のエンコード結果がおかしい (ハクリエル版のみ。本家と夏蓮根は対策済み) 854x480といった、横が4の倍数ではないavi動画でYUVなコーデックを使っていた場合、エンコードが正常に行なえないことがあります。入力時だけの問題なので、1280x720や864x486といったもっと大きなサイズで横が4の倍数になっているaviを制作し、それをエンコードの際に854x480にリサイズする場合には問題は起きません。 TwitterやYouTubeなどに投稿したけれど、画質が悪い Twitter投稿についての窓屋さんのツイート TwitterやYouTubeなどの動画投稿サイトでは、公開までの時間短縮のために、エンコードかかる時間が短い低画質の動画を先に作り、高画質の動画は後からエンコードして順次切り替わることがあります。このため、画質の確認は少し待ってから行ってみてください。 Twitterやメールでのバグ報告、トラブル報告の際は、下記の部分(動画解析中~♪以下)と、質問まで進んだ場合は2枚目の部分、エラーメッセージが表示されている部分のスクリーンショットを取っておくとスムーズに解決することが多いです
https://w.atwiki.jp/capture_board/pages/4.html
◆ キャプチャーとは? キャプチャには2種類あります。 スクリーンキャプチャー パソコンのキーボードにある「Prt Sc」と同じく 画面の表示されているデータを画像、または動画ファイルにすることです。 ビデオキャプチャー ビデオキャプチャーはアナログ映像信号をデジタル映像への変換を示します。 出力されるデジタル映像はパソコンで操作可能なファイルになります。 対照的に元々デジタル信号の映像を映している画面をキャプチャーすることを「スクリーンキャスト」と言いますが、 どちらもパソコンに表示される映像情報を取り込み保存する行為として「キャプチャ」として認識されています。 前者はキャプチャーボードが必要となりますが、 後者はソフトやアプリケーションだけで行えます。 ◆キャプチャーボードについて DVDプレーヤー・VHSプレーヤー、テレビゲームなど、通常テレビに接続して使うAV機器を パソコンに接続できるようにするハードウェアとして考えて頂ければ良いと思います。 キャプチャーボードにも大きく分けて2種類あります。 パソコン内部(PCI/PCIExpress)に接続する拡張カードと パソコン外部のUSBポートなどに接続するハードウェアがあります。 このサイトでは主にハードウェアの製品について説明しています。 ■ エンコード 入力で入ってくる信号を動画ファイルとして保存する際に、「エンコード」という変換プロセスも経過します。 出力される動画ファイルは「Mpeg-2」形式が多いが、「Mpeg-4」形式も最近普及している。 このエンコードもパソコンのソフトウェアで行う物と、ハードウェアで行うものがあります。 ソフトウェアエンコードは入力映像とパソコン上の映像とで遅延は発生しないため、 ゲームなどのキャプチャもパソコンの画面上で見て出来ますが、 パソコンのCPUの性能に依存するため、パソコンの性能が低いと 映像が乱れたり、映像がカクカクします。 尚、アマレコTV等のフリーのキャプチャーソフトが使えるのが非常に便利な点です。(参考例:インターナル社EasyCAP) パソコンの性能が良いほうで、 パソコンだけでテレビゲームを遊んだり録画したりしたないらおすすめです。 ゲームのライブ配信などにも向いています。 ハードウェアエンコードはパソコンの外のキャプチャーボードの中でエンコードが行われるため、 遅延が発生してしまいます。 しかしパソコンの性能がイマイチでも不具合が発生しにくく、 遅延が発生して困る場合は「パススルー」で他の画面でリアルタイムの映像が見れる仕組みも 取り込んでいる場合が多い。 専用のソフトやドライバーが必要になります。(参考例:インターナル社EasyCAP HD) パソコンのスペックが低め、或いは他に動作の重いソフトをよく使っている場合は 動作が安定したハードウェアエンコードがおすすめです。 ■ 音声のキャプチャー アナログ音声のデータをデジタル音声に変換する過程も キャプチャーに似ています。 カセットテープなどの音声をパソコンで扱えるMP3データに変換して、 保存することで、アナログ音声を劣化から守ったり、 カセットをCDに変換する事が出来ます。 (参考例 インターナル社EasyCAP オーディオ)
https://w.atwiki.jp/thonline/pages/49.html
▼配信者向けの情報 沢山の観戦が予想される決勝ブロックの試合は観戦によって試合が重くなって しまうことを防ぐため試合をリアルタイムでストリーミングにて配信します。 配信者が観戦に入りそれを動画にエンコードして放送します。 エンコードしながらゲームがスムーズに動パソコンが必要になります。 動画の配信には最低でも上り回線が1M以上安定して出せる回線が必要になります。 エンコードをしながら試合の観戦や運営作業なども滞りなく行える必要があります。 ▼エンコードの設定例 緋想天、萃夢想、花映塚は配信する対象としては比較的動きの激しいものです。 紙芝居では状況を把握しにくいため安定して30FPS出せることは必須条件になります。 ゲームを起動した状態で安定して30FPSのエンコードが出せるPCが必要になります。 スペックや回線が乏しい場合はバッファサイズを増やすなど細かい配慮も必要になります。 標準的な画質の設定 配信者のスペックと回線に余裕がない、有志で協力してくれる鏡さんが少ない場合など 配信対象 291.05 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9 オーディオ形式 32 kbps, 44 kHz, mono CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 7 ビデオ ビット レート 250 Kbps ビデオ サイズ 320 x 240 フレーム レート 20 fps キー フレーム 5 秒 画像の品質 5 バッファ サイズ 5 秒 比較的高画質な設定 配信者のスペックと回線に余裕があり、有志で協力してくれる鏡さんが多く望める場合など 配信対象 557.02 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9 オーディオ形式 48 kbps, 44 kHz, mono CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 500 Kbps ビデオ サイズ 480 x 360 フレーム レート 30 fps キー フレーム 5 秒 画像の品質 5 バッファ サイズ 5 秒 かなりの超画質な設定 配信者のスペックと回線がとても優れ、ピアキャスを利用する場合など 配信対象 1573.04 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9 オーディオ形式 64 kbps, 44 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 1500 Kbps ビデオ サイズ 640 x 480 フレーム レート 30 fps キー フレーム 5 秒 画像の品質 5 バッファ サイズ 5 秒 ▼参考リンクなど 配信に関して細かい情報などこのページだけでは紹介し切れません。 配信のノウハウ、必要なツールなどは各自で調べてください。 PCゲーム実況 @ wiki VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki WMEの項目別CPU負荷影響度調査 鏡ツール「kagami.exe」ミラー kagami.exeを使った鏡作成
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/163.html
トップ 動画カテゴリ概要 動画の基礎知識 / 2017年01月03日 (火) 20時59分58秒 動画作成・編集における基本的な概念について、簡単に解説します。 目次 動画 データ量の単位コンピュータでの単位 バイト ビット エンコードエンコードの意義 エンコードによる劣化 エンコードにかかる時間 コーデックコーデックの意義 映像コーデック 音声コーデック 可逆圧縮コーデック 非圧縮 動画編集ソフトでの動画読み込みとコーデック ビットレートビットレートの意義 CBRとVBR フレームレートフレームレートの意義 フレームレートの設定 サンプリングレートサンプリングレートの意義 さまざまなサンプリングレート サンプリングレートと量子化ビット数 解像度 アスペクト比アスペクト比の意義 アスペクト比の変更が必要なケース レターボックスなど コンテナ コーデックチェッカー 関連ページ 動画 動画とは、動く画像のことをいいます。画像が動いていれば音声がないものも動画といえますが、通常は動画といえば映像と音声からなるものをいいます。 動画を構成している映像は、静止画像を連続してすばやく表示したものです。1枚1枚の絵はたんなる静止画でしかないのですが、パラパラマンガのように高速表示することによって、人間の目には動いているように見えるのです(残像効果)。この1枚1枚の画像のことを、「コマ」といったり「フレーム」といったりします。 ▲1~4の静止画像を順に高速で切り替えて表示すると、女性が左から右に移動している動画となります。静止画像はフレームといい、最初のフレームを「1フレームめ」、2番めのフレームを「2フレームめ」というように表現します。 映像のことをビデオ、音声のことをオーディオということがあります。 データ量の単位 コンピュータでの単位 私たちは日常生活で、さまざまな単位を用いています。単位には、メートル、グラム、リットルなどありますが、コンピュータの世界でも同じように単位という概念があります。データ量を表すための単位です。動画を扱うさいデータ量が重要になることが多いので、常識として理解しておきましょう。 まず、バイトとビットという用語を覚えておきましょう。1バイト=8ビットです。これは常識として記憶しておく必要があります。バイトはBと大文字で表記し、ビットはbと小文字で表記します。 バイト バイトは、バイト(B)→キロバイト(KB)→メガバイト(MB)→ギガバイト(GB)→テラバイト(TB)の順に単位が大きくなっていきます。そして、1KB=1,024B、1MB=1,024KB、1GB=1,024MB、1TB=1,024GBです(*1)。動画を扱う場合、バイトは動画のファイルサイズを表すときに用いられます。 ビット ビットもバイトと同じように、ビット(b)→キロビット(kb)→メガビット(Mb)→ギガビット(Gb)→テラビット(Tb)の順に単位が大きくなります。動画を取り扱う場合、ビットは後述するビットレートを表すときに用いられます。1kbps=1,000bps、1Mbps=1,000kbpsです。 ▲画面の上へ エンコード エンコードの意義 動画は膨大なファイルサイズであるため扱いにくいものです。たとえば、HDDの容量が200GBだとして、計100GBの動画ファイルをそのまま保存しておくのはやっかいです。また、大きなデータ量の動画をインターネット上にアップロードしたり、あるいはダウンロードしたりするのはとても時間がかかります。 そこで、ファイルサイズを小さくしようというのがエンコードとよばれる作業です。動画をエンコードすれば、たとえばエンコードまえに500MBあったファイルサイズを100MBにすることが可能です。DVD-Videoの動画も地上デジタル放送の動画も、すべてエンコードされています。 エンコードを行うソフトウェアのことをエンコーダーといいます。動画編集ソフトには必ずエンコードするための機能があり、動画編集とエンコードは切っても切れない関係です。エンコードは、エンコ、変換、圧縮などといわれることがあるので覚えておきましょう。エンコードは動画編集における最重要単語です。 エンコードの対義語はデコードといいます。デコードはエンコードしたファイルを元に戻すことをいいますが、動画の世界ではエンコードされている動画を再生・視聴することであるとイメージしてください。 エンコードによる劣化 エンコードは動画編集するさいに必須の作業であり、編集後「動画の保存」「ファイルの保存」「AVI出力」というような項目を選択することでエンコードできます。しかし、注意が必要なのは動画をエンコードすると映像・音声は劣化するという点です。つまり、エンコードすると画質・音質が落ちてしまうわけです。よく「動画編集してエンコードしたら画質が落ちました。なぜでしょう」と質問する人がいますが、エンコードしているのですから、それはあたりまえのことなのです。 ▲エンコードによる画質劣化の例。エンコードまえの画像(左)とエンコード後の画像(右)を比較すると劣化の程度がよくわかります。 どの程度品質が落ちるかはエンコードするさいの設定によります。しかし大胆にいってしまえば、画質・音質を落とすほどファイルサイズは小さくなり、画質・音質を維持しようとするほどファイルサイズは大きくなると理解しておいてください。画質・音質とファイルサイズのバランスをとるのがエンコードの難しいところなのです。高画質・高音質を維持しながら、できるだけファイルサイズを小さくすることをめざしましょう。 エンコードによって劣化した映像・音声は元の品質に戻すことができません。したがって、エンコードすればするほど画質・音質は落ちていきます。このように、劣化を伴う圧縮のことを不可逆圧縮(非可逆圧縮)といいます。たとえば、Aという動画編集ソフトで編集後エンコードし、できあがった動画をさらにBという動画編集ソフトで編集してエンコードすると、最初より動画の品質は落ちるわけです。そこで、同じ動画を繰り返しエンコードするのは抑えましょう。 エンコードにかかる時間 エンコードには時間がかかります。たとえば、15分の動画をエンコードするのに45分かかることがあります。エンコードに要する時間というのはさまざまな要素により決定されますが、CPUの性能が重要という点は覚えておきましょう。CPUは人間でいう頭脳に該当します。エンコード条件が同じである場合、性能のよいCPUであればエンコード時間は短くすみますし、性能の悪いCPUであればエンコード時間は長くかかります。 エンコードに時間がかかるということで、エンコードしつつ就寝したり、登校・出勤する人もいます。動画編集ソフトによっては、エンコードが終了したさいに自動的にPCの電源を落とす設定ができるものもあります。こういった設定をうまく利用すると便利かもしれません。 通常、エンコード中はCPUに大きな負荷がかかります。できるだけ他の重い作業をしないようにして、エンコードに時間がかからないようにしましょう。CPU負荷を調べるには、タスクバー(画面最下部のバー)上のなにもないところで右クリックし、「タスク マネージャーの起動」→「パフォーマンス」タブの順にクリックして、「CPU 使用率」を見てください。 ▲画面の上へ コーデック コーデックの意義 さて、ファイルサイズを小さくするためにはエンコードが必要であることがわかりました。では、どのようにすれば動画をエンコードできるのでしょうか。ここで登場するのがコーデックとよばれるソフトウェアです。動画をエンコードするさいは、動画編集ソフトでコーデックを選択してから行います。 動画のコーデックは、映像コーデックと音声コーデックに分類できます。どのコーデックを使うかによって、映像や音声の品質(画質・音質)、およびエンコード時間などが異なってきます。 映像コーデック 数ある映像コーデック(ビデオコーデック)のなかで覚えておきたいのは、MPEG-4 AVC/H.264です。MPEG-4 AVC/H.264コーデックは、BD-Videoやワンセグ放送などで利用されている技術です。ニコ動に動画を投稿するさいも、このコーデックの動画を投稿することになります。 音声コーデック MP3(MPEG Audio Layer-3)やAACという名称を聞いたことがあると思いますが、これらはMPEGという団体が策定した音声コーデック(オーディオコーデック)です。AACのほうがMP3よりも高音質・高圧縮であるとされます。AC3はDVD-VideoやBD-Videoなどで使用されています。 可逆圧縮コーデック これまで見てきたコーデックはすべて非可逆圧縮のコーデックです。そのため、エンコードするたびに画質・音質は劣化していきます。しかし、可逆圧縮とよばれるコーデックを使用してエンコードすれば、画質・音質は劣化しません。可逆圧縮できるコーデックとして、Ut Video Codec Suite、Lagarith Lossless Video Codecなどがあります。 可逆圧縮できるコーデックは動画編集するうえでとても便利です。たとえば、Aという動画編集ソフトで編集後、Bという動画編集ソフトでさらに編集してエンコードする場合は、Aの時点で可逆圧縮のコーデックによってエンコードしておくのです。そうすれば無劣化のままBで動画を読み込むことができるわけです。 ただ、可逆圧縮コーデックを使用する場合、ファイルサイズが大きくなる点に注意してください。動画のファイルサイズが巨大になるため、そのままHDDに保存しておくのには向いていません。非可逆圧縮のコーデックを使ってエンコードし、ファイルサイズを小さくしておく必要があります。 非圧縮 動画のファイルサイズが増えてでも品質を重視したい場合、コーデックを使用せずに動画または音声を保存することがあります。このように動画または音声を圧縮していない状態を非圧縮(未圧縮/無圧縮)といいます。たとえば、動画編集ソフトで未圧縮AVIという項目を選択すると、映像を圧縮せずに動画を保存します。また、PCM(リニアPCM/WAV/WAVE)という項目を選択すると、音声を圧縮せずに保存します。 もっとも、映像についていえば通常は非圧縮にする意味はほとんどありません。非圧縮にすると、画質は劣化しないもののファイルサイズが巨大になります。そこで、画質を劣化させたくない場合は非圧縮にはせず、可逆圧縮のコーデックを使ってエンコードします。可逆圧縮コーデックを使えば画質を劣化させることなく、圧縮しないときよりはファイルサイズを小さくできるからです。 動画編集ソフトでの動画読み込みとコーデック 場合によっては、動画編集ソフトで動画を読み込もうとしても、コーデックが原因で読み込めないことがあります。また読み込めても、映像を表示できない、音声が聞こえないということがあるかもしれません。 ここで気をつけたいのは、動画編集ソフトで動画を読み込むためにはエンコードのさいに使用したコーデックが必要ということです。たとえば、Aというコーデックを使って動画をエンコードした場合、同じAというコーデックがなければ動画編集ソフトで動画を読み込めません。動画で使用されているコーデックについては、後述するコーデックチェッカーで調べることができます。 なお、動画編集ソフトによっては、プラグインというソフトウェア(機能を拡張するソフトウェア)で動画を読み込めるようになる場合があります。 ▲画面の上へ ビットレート ビットレートの意義 ビットレート(bps/bits per second)とは、1秒間に送受信できるデータ量を表す単位です(*2)。ビットレートは、映像ビットレート(ビデオビットレート)と音声ビットレート(オーディオビットレート)に分類されます。そして、ビットレートが高いほど高品質になり、ファイルサイズも大きくなります。値が小さければその反対です。 画質 ファイルサイズ 低ビットレート 低画質 小さい 高ビットレート 高画質 大きい たとえば、1Mbpsの映像データと10Mbpsのそれとでは、後者のほうが高画質となります。音声についても同様で、64kbpsと192kbpsの音声データを比較した場合、後者のほうが高音質です。ただ、同じビットレートであっても映像の状態、コーデックの種類・設定などによっても完成後の動画の品質は異なります。そのため、ビットレートが高いからといって必ずしも高品質とは限りません。 CBRとVBR CBRとVBRという概念もよく登場します。簡単に見ておきましょう。CBR(Constant Bit Rate)とは、動画や音声を圧縮するさいにビットレートが変動せず固定である方式をいいます。他方、VBR(Variable Bit Rate)とは、動画や音声を圧縮するさいにビットレートが変動する方式をいいます。 動画というのは、シーンによって必要なビットレートが異なります。たとえば、動きの激しいシーンでは多くのビットレートが必要ですし、動きの少ないシーンでは少ないビットレートですみます。もし動きの激しいシーンで少ないビットレートしか割り当てていないと画質が乱れてしまいますし、動きの少ないシーンで多くのビットレートを割り当てると無駄にファイルサイズが増えてしまいます。 したがって、合理的に考えればシーンによってビットレートを変動させなくてはいけません。このよう考え方をしているのがVBRです。CBRは動きの激しいシーンであっても少ないビットレートしか割り当てられなかったり、動きの少ないシーンであっても多くのビットレートを割り当ててしまうことがあります。したがって、ファイルサイズが同一ならばVBRのほうが高品質になります。 ▲画面の上へ フレームレート フレームレートの意義 動画は、パラパラマンガのように少しずつ異なる静止画像を高速で連続表示したものです。このとき1秒間に表示される画像の数を表したのがフレームレートです。単位はfpsです。基本的にはフレームレートの値が増えるほど滑らかに動き、フレームレートが減ればその反対です。TV放送は30(29.97)fpsですが、映画やアニメなどは24fpsで制作されています(*3)。 動画は、静止画像を連続して高速表示したものです。30fpsならば、30枚の異なる静止画像を1秒間で表示します。15fpsならば、15枚の異なる静止画像を1秒間で表示するということです。したがって、両者を比較した場合、前者のほうが動きの滑らかな動画となります。さらに、60(59.94)fpsならば30fps以上に滑らかな動画となります。 参考までにフレームレートの異なる動画を用意しました(*4)。10fpsの動画よりも30fpsの動画のほうが滑らかな動きをしていることが理解できるでしょう。60fpsの動画は、30fpsの動画よりもさらに滑らかに動きます。 フレームレートの違う動画(大きな滝の音がするので音量注意)10fps(2.67MB) 30fps(5.63MB) 60fps(8.01MB) フレームレートは、インターレース方式やプログレッシブ方式と密接な関係があります。29.97fpsで動いているTV放送がとても滑らかな動きに見えるのは、インターレース方式とよばれる技術を用いているからです。 フレームレートの設定 基本的にフレームレートは動画に合わせて設定するのが通常です。たとえば、30fpsのゲームを録画する場合は30fpsに設定します。たまに30fpsのゲームを録画するさいに60fpsで録画する人がいますが、これは画像を水増しするだけで意味がありません。きちんとした60fpsの動画ならば、動画編集ソフトで動画を読み込んだときにすべて異なる画像が表示されます。 60fpsのゲームを60fpsで録画すると、とても動きが滑らかな動画になります。ただ、60fpsでの録画はPCに負荷がかかるので、高いPCスペックが必要となります。また、60fpsの動画を再生するときも同様です。ニコニコに投稿する動画については、通常は30fpsで録画しておき30fpsでエンコードしておけば充分です。 ▲画面の上へ サンプリングレート サンプリングレートの意義 音声でいうところのサンプリングレート(サンプルレート/サンプリング周波数)とは、アナログ信号からデジタル信号への変換を1秒間に何回行うかを示したものです。単位はHz(ヘルツ)です。 通常、音は目に見えませんが、波形で表現することができます。この波形を再現すれば、原音と同じ音をコンピュータ上で再生することが可能です(音声のデジタル化)。そして、音声をデジタル化するさい、1秒間に何回採取(サンプリング)するのかというのを表すのがサンプリングレートです。サンプリングレートが高いほど波形を正確に再現できます。 サンプリングレートが高いと高音質になりますが、ファイルサイズが大きくなります。サンプリングレートが低いと低音質になりますが、ファイルサイズは小さくなります。そのためサンプリングレートを設定する場合は、品質とファイルサイズを考慮したうえで行うことになります。 さまざまなサンプリングレート CDの場合、1秒間に44,100回というスピード(間隔)でサンプリングします。したがって、CDのサンプリングレートは44,100Hzです。そして、1kHz(キロヘルツ)は1,000Hzなので、44,100Hzは44.1kHz(キロヘルツ)ということになります。CDのサンプリングレートは覚えておきましょう。 動画を作成するうえで重要なのは事実上、44.1kHzと48kHzのふたつです。キャプチャーボード使用時に録画した動画の音声は48kHzです。このままのサンプリングレートでニコニコに動画を投稿することになるでしょう。サンプリングレートをまちがえると、映像と音声がずれる現象(音ずれ)が生じることがあります。 サンプリングレートと量子化ビット数 サンプリングレートとセットでよく登場するのが量子化ビット数(ビット深度 / サンプリングビット数)です。これはどのくらいの精度で原音の信号レベル(音の大きさ)を再現するかということを表したものです。たとえば、量子化ビット数が16ビットであれば65,536(2の16乗)段階で波形を再現します。 動画を作成するさいに量子化ビット数を気にする必要はありませんが、16ビットまたは24ビットという数値を頭の片隅に記憶しておいてください。CDの量子化ビット数は16ビットです。 ▲画面の上へ 解像度 解像度は、さまざまな場面で使われる用語です。動画の世界では、画面サイズのことをさします。ほかにも、表示サイズ、画像サイズ、総画素数とよぶこともあります。解像度は、1280×720、1920×1080というように、横×縦(幅×高さ)で表します。 画素というのは、デジタル画像を構成する最小単位のことです。画素は英語でピクセルともいいます。方眼紙を思い浮かべてください。この方眼紙の1個1個のマス目がピクセルであり、方眼紙全体で1枚の画像を構成しています。そして、ピクセルが横に640個、縦に480個並んでいれば、ビデオサイズは640×480ということになります。 解像度が大きいほど、細かな箇所まで表現された映像にすることができます(参考)。これは電光掲示板を例にするとわかりやすいでしょう。電球の数が多いほど緻密に字を表現できるわけです。 しかし、その反面、解像度が大きくなると多くの映像ビットレートが必要となります。たとえば、解像度が1920x1080なのにビットレートが300kbpsである場合は、映像が激しく動いたときに画質が破綻(はたん)します。ブロックノイズ(モザイクのようなノイズ)が発生し、画面が荒くなるのです。解像度に対してビットレートが不足しないように注意しましょう。 ▲画面の上へ アスペクト比 アスペクト比の意義 アスペクト比(アス比/SAR)とは、ここでは画面の横と縦の比率のことをいいます。アスペクト比は画面サイズとの関係で覚えておくとよいでしょう。上で紹介した画面サイズのアスペクト比を下表で確認します。 512×288 512×384 640×360 640×480 720×480 1280×720 1920×1080 4 3 ○ ○ ○ 16 9 ○ ○ ○ ○ アスペクト比の把握は重要です。なぜなら、アスペクト比をまちがえると映像が縦や横に伸びてしまうからです。たとえば、画面サイズが1280×720(16:9)であるにもかかわらず512×384(4 3)の画面サイズにしてしまうと、映像が縦に伸びます。また、画面サイズが640×480(4 3)の動画を640×360(16 9)の画面サイズにしてしまうと、映像が横に伸びます。そこで、原則としてアスペクト比は変更しないようにしましょう。 アスペクト比の変更が必要なケース ただし、場合によっては例外的にアスペクト比を変更する必要があります。それは、GV-USB2など従来型のキャプチャーボードを使って、720×480の画面サイズで録画したときです。 同サイズの動画をPCで見ると、映像が少し横に伸びています(アスペクト比は3 2)。もしアスペクト比を変更しないまま動画を再エンコードすると、横に伸びた映像になってしまいます。そこで、アスペクト比が4 3になるように画面サイズを変更(リサイズ)して再エンコードしましょう。たとえば640×480や512×384など、アスペクト比が4:3になるようにするのです。そうすれば正常なアスペクト比になるので、横に伸びた映像を修正できます。 ▲左の画像は720×480(3:2)、右の画像は640×480(4:3)です。720×480で録画すると横に伸びた映像になりますが、これはITU-R BT.601という規格や、PCディスプレイのピクセルアスペクト比(PAR)とよばれるものが関係しているからです。 もっとも、720×480のMPEG-2動画を再生したにもかかわらず、映像が横に伸びていない場合があるかもしれません。これはMPEG-2動画を再生したときに、動画プレイヤーがアスペクト比を4 3に自動補正して映像を表示しているからです。動画プレイヤーがアスペクト比を補正しなければ、やはり横に伸びた映像が表示されます。 レターボックスなど アスペクト比を考えるさいにレターボックスやスクイーズといった概念が重要になることがあります。これらは、アスペクト比が16 9の映像をどのようにして4 3の映像表示機器に表示するのかという問題を解決する技術です。逆に、4 3の映像を16 9の映像表示機器にどのように表示するかの問題を解決する技術がピラーボックスです。 理解しておきたいのは、黒帯が上下または左右に表示されることがあるということです。仕様で黒帯が表示されている場合もありますし、動画編集ソフトなどの設定ミスが原因で黒帯が表示されることもあります。また、レターボックスとピラーボックスが組み合わさって四方に黒帯ができる場合もあるでしょう(額縁状態)。黒帯が表示されたときは、慌てずにこれらの原因を疑ってください(*5)。 レターボックス ピラーボックス 額縁画面 ▲PS3やXbox 360のゲーム映像を通常のキャプチャーボードで入力した場合、上下に黒い帯が入ることがあります。両ゲーム機のゲーム映像のアスペクト比は16 9なので、4 3のアスペクト比であるこれらの機器に映像をそのまま表示すると、縦に伸びた映像になってしまいます。そこで、縦伸びを防止するべく上下に黒帯が表示されているのです(レターボックス)。ピラーボックスは、HDキャプチャーボードでPS2のゲーム映像を入力したさいに、映像が横に伸びないように左右に黒帯が表示された状態です。額縁画面は、レターボックスで表示されている画面を16 9の画面で見たとき、映像が横に伸びるのを防止するため左右に黒帯が追加された状態です。このため、最終的には四方に黒帯が表示されます。 ▲画面の上へ コンテナ コンテナ(コンテナフォーマット/ファイルフォーマット)は、動画を格納するための目に見えない容器のようなものです。コンテナは映像や音声などを格納するための容器でしかなく、このコンテナ(容器)のなかに動画(中身)を入れることになります。 ニコニコに動画をアップロードしようとする場合は、MP4というコンテナがあることを覚えておきましょう。また、AVIも動画を作成するさいによく登場するコンテナですので、覚えておいてください。Windowsマシンにおける動画編集において、AVIはその歴史や汎用性の観点から最重要コンテナといっても過言ではありません。AviUtlなどは、AVI形式の動画を作成するうえでよく知られた無料のソフトウェアです。 コンテナがどのような種類の動画を格納できるかは、コンテナによって異なります。たとえばAVIコンテナの場合、一例としてビデオコーデックにDivXやHuffyuvといったコーデックを、オーディオコーデックにMP3をそれぞれ使った動画を格納することができます。また、ニコニコに動画を投稿する人たちにもよく使用されるMP4コンテナの場合だと、たとえばビデオコーデックにH.264を、オーディオコーデックにAACをそれぞれ使用した動画を格納することが可能です。 ▲画面の上へ コーデックチェッカー コーデックチェッカーを使用すると動画の情報を調べることができます。コーデックチェッカーには、真空波動研、mediainfo、AVIcodec、MMname2など、さまざまなものがありますが、ここでは手軽な真空波動研について紹介します。 まず、開発者のサイトから「真空波動研SuperLite」をダウンロードして解凍します。するとフォルダが生成されるので、適当な場所に移動させたあと、「SinkuSuperLite.exe」のショートカットを作成しておきます(右クリック→「ショートカットの作成」)。 真空波動研で動画の情報を調べるには、「SinkuSuperLite.exe」のショートカットに動画をドラッグ&ドロップすればよいのですが、もっと簡単な方法があります。動画上で右クリックして、真空波動研を選択する方法です。そこで以下のようにして、右クリックメニュー欄の「送る」に「SinkuSuperLite.exe - ショートカット」を追加しましょう。そうすれば、動画上で右クリック→「送る」→「SinkuSuperLite.exe - ショートカット」で、動画の情報を簡単に表示できるようになります。 Windows Vista/7/10 「スタート」→検索ボックスで「shell sendto」と入力→「Enter」キーを押す→表示されたウィンドウ内に真空波動研のショートカットを移動する。 Windows 8/8.1 画面右下にカーソルを合わせて、表示された「検索」をクリック→検索ボックスで「shell sendto」と入力→「Enter」キーを押す→表示されたウィンドウ内に真空波動研のショートカットを移動する。 ▲画面の上へ 関連ページ AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 ▲画面の上へ